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作者:まちかぜ レオン

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作:まちかぜ レオン

お淑やか系転校生は俺の義妹で結婚をせがんでくるヤバい奴だったんだが

成竹祐志は転校生という存在が大好きな男子高校生だ。幼い頃から転校生が来るのを心待ちにしていたほどである。 高校二年生になってやや経った頃、彼のクラスに白羽円香という転校生がやってきた。白羽の自己紹介を聞く限り、ほぼ理想の転校生に他ならないと成竹は思った。白羽は恵まれた容姿に、おっとりとした性格を有していたのだから。 白羽はただの転校生ではなかった。白羽の母は、父親の新たな再婚相手だったのだ。 一緒にショッピングモールに行ったり、トランプで遊んだりと、白羽と友好的な関係を築きつつあった成竹だったが。 共同生活をしていく中で、白羽が極度のヤンデレであることが判明する。「好き」とノートに何度も書いたり、成竹の趣味を詳しく把握していたりと、常軌を逸していた。とはいえ、他の家族の前ではまともに振る舞う白羽だった。 白羽との出会いから、成竹が女子と関わる機会が増えていく。幼馴染の月里騎里子や文芸部の後輩である綾崎三咲などがそうだった。 月里はことあるごとに成竹に対して愛情と裏返しの暴力を加える。三咲は、成竹と同じ文芸部員。一緒にゲームや電話をしたりしていた。成竹の行動を意地悪くハラスメントといってみせるが、彼女もまた愛情の裏返しだった。 白羽・月里・綾崎は成竹を狙うライバルとして敵愾心を抱くようになる。 次第に、白羽の行動はエスカレートしていく。成竹は、白羽への愛情と同じくらい恐怖を覚える。 そんな中、成竹は新たな後輩の転校生と出会う。葉潤糸唯だ。葉潤との交流の中で、彼女が、ややもすると白羽の上位互換であることに気づき、成竹は揺れ始める。 成竹は、白羽の暴走に歯止めをかけるべく、契約書をつくることさえあった。のちに、緩和策として特別デーを設けて、白羽の暴走を止めようとする。 さまざまな出来事を経て、白羽は成竹への思いをぶつける。ここにきて、成竹は白羽とよい関係を構築していこうという気持ちが固まるのだった。

更新:2022/1/27

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作:まちかぜ レオン

遅咲きの最強氷魔法師〜『無能』だとパーティーを追放された英雄の息子の俺、発動時間が一日の最弱氷魔法がついに覚醒!! ハーレムを築いて無双するほうが幸せなので、今更帰ってこいだなんて『もう遅い』〜

「お前は英雄の息子でありながら『無能』を晒し、【英雄パーティー】の名に泥を塗った!!!! 追放する」 魔法国家シエルドにおける英雄ブライの息子、ヴィリス。彼は父から氷魔法を授けられたが、それは『発動準備に丸一日かかる』という"最弱魔法"だった。ブライスによって力を与えられた人物が集う【英雄パーティー】でエルヴィスは『無能』扱いされ、加入から一年のときを経て追放されてしまう。 それでも、ヴィリスは半年間厳しい修行を重ね、氷魔法の覚醒に成功する。 そして、元【英雄パーティー】の光魔法師(美少女)フライスとともに、【英雄パーティー】を超えることを決意した。 「私はヴィリスのこと、信じてるから。だって、英雄の息子だもん」 覚醒した力で、いつの間にかヴィリスは巨○エルフから美少女剣士まで、ありとあらゆる仲間が増えていく。 真の力が牙を剥いたとき、英雄の息子にかなう者はいない……!! 「英雄の息子の真の力は、この程度じゃありませんよ!!」 ※この作品は小説家になろう・ノベルアップでも連載しています

更新:2021/3/20

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作:まちかぜ レオン

隣の席のツンデレ女を雇ったら、疎遠だった幼馴染からの好感度がなぜか爆上がりしたんだが

「あんた、私を雇いなさいよ!! これは命令よ!!」 俺・浦尾一樹には大嫌いな奴がいる。口より先に手が出るクラスメイト・園崎真琴だ。不幸にも、いつも隣の席になってしまう奴。女子人気はなぜか高い。 ある日、そんな園崎は俺にある話を持ちかけてきた。『浦尾家の家事代行役として雇ってほしい』とのこと。もし雇わないなら、『ある写真』をバラ撒くと脅され、俺は断るに断れなくなる。 とはいえ、妹とふたりで暮らしていた俺は、少なからず家事の担い手を必要としていた。 「仕方ない。その話、乗ろう」 それから数ヶ月後。 「う、うるさいわね!! 私あんたのことなんか好き、じゃない……から」 園崎は、ただのツンデレ女だった。デレてるとよく見ると普通に可愛い。 意外とアリじゃね? と思いつつも。 「えへへ、えみりは一樹くんのこと、だーいすきだよ。ふふふ」 あいつを雇ってから、疎遠だったはずの子犬系幼馴染・星乃笑里が、なぜかやけにベタベタしてくる。天使みたいな幼馴染からスキンシップされると、理性なんてどうでもよくなるレベルだ。可愛すぎて泣けてくる。えみりはえみりで可愛いんだっ……!! 「ねえ、一樹。私と真琴さん、どっちが好きなのぉ?」 「どっちもだ!! どっちも世界で一番愛してる」 「それって答えになってないよ〜」 こうなったら仕方ない。俺はみんな大好きなんだ。みんなまとめて幸せにしてやる!! ※この作品は「小説家になろう」でも連載しています。  コメントどしどしお待ちしております!!

更新:2021/5/5

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